ガールズバーって“バー”ってついてるけど、普通の一般的なバーとドコが違うの??
っていう疑問に答えていきますっ!!
ガールズバーのバーテンダーは若い女性のみ
バーという形態のお店に必ずいるのが“バーテンダー”ですよね。
多分みんな、バーテンダーって聞いたら男の人を想像するんじゃないかな?
でも、ガールズバーのバーテンダーは、みんな女性です!しかも、若い女の子が中心☆
一般的なバーでも女性のバーテンダーさんはいるんだけど、ガールズバーの場合は“バーテンダー”っていう専門職っていうよりは、「バーテンダーと名乗っている若い女の子」って言った方が正解に近いんじゃないかな。
だから、レディースバーでもウーマンズバーでもなく、「ガールズバー」って呼ばれてるんです。
ガールズバーは”女性と会話しながらお酒を楽しむ”がウリ
男性のバーテンダーがいるようなバーに来るお客さんは、お酒を楽しみに来てる人がほとんどです。
お店オリジナルのカクテルがあったり、世界大会とかで優勝したバーテンダーの作ったお酒を飲みに来たり、あとはバーテンダーさんのパフォーマンスをウリにしてたりとかして、そういうのを楽しみにお店に足を運んでるんですね。
ガールズバーの場合は、店員の女の子との会話を楽しむお客さんが多くて、お店側もそれをウリとしてるところがあります。
もちろんバー本来の楽しみであるお酒もあって、でもお酒は言ってしまえばおまけのようなもの。その場を盛り上げるためには必要だけど、主役はあくまでも女の子で、男の人もそれを承知でお店に来てるんです。
ガールズバーはインセンティブが発生する
一般的なバーで働くバーテンダーさんのお給料は、アルバイトなら時給制や日給制、社員さんなら月給制になってるところがほとんど。
ガールズバーは時給制のアルバイトが基本なんだけど、それにプラスしてインセンティブが発生するんです!
インセンティブっていうのは、ボーナスみたいなものと考えてくれればOKですよ☆
ルールはお店によって違うけど、例えば、お客さんが女の子のためにドリンクを頼んでくれたら100円のインセンティブが入るとか、ボトルを入れてくれたら1,000円のボーナスとか、そんな感じで時給以外のお給料が発生していくのがガールズバーのいいところです♪
お酒に対する知識が薄い
バーテンダーって聞くと専門職っぽく聞こえるから、「私でも大丈夫なのかな…?」って不安になりがちだけど、全然心配いりませんよ♪
チラッと書いたけど、バーテンダーを名乗ってるだけで、ガールズバーの女の子はお酒に対する知識は薄いですから(笑)
私もガールズバーでずっと働いてるけど、正直、未だにカクテルの名前とか作り方とか全部は覚えられてません(汗)
こんな薄い知識でも働けちゃうのが、ガールズバーなんです!
一般的なバーよりも気楽に働けます♪
プロのバーテンダーさんがいるようなバーとの違いはわかりましたか?
簡単に言っちゃうと、女の子の店員さんと男性のお客さんがお酒を飲んでおしゃべりする場を“バー”に見立てたのがガールズバー。
それだけのことなので、難しく考える必要はありません!
一般的なバーよりも働くハードルも低いですから、ちょっとのやる気があれば全然OKなんです☆